初めての風俗バイトでも失敗しない風俗求人の選び方【2022年最新版】

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この記事では、これから風俗でバイトしたい初心者向けに風俗求人の選び方をまとめています。これを読めば、自分に合ったデリヘルやソープを見つけることができます。「風俗バイトが初めて」「探し方が分からない」などと悩んでいる女性は読むことをおすすめします。

1.風俗求人サイトから探す

風俗で初めて働くなら、まずはバーニラバニラ高収入♪でおなじみの「バニラ」や「ガールズヘブン」のような風俗求人サイトを見てみてください。スカウトマンの紹介で風俗の仕事を始める女性も多いですが、風俗バイトは求人サイトから探すのが1番おすすめです。

1-1.風俗求人サイトはバニラがおすすめ

風俗バイトの探し方で1番おすすめは風俗求人サイトですが、その中で初心者でも探しやすいサイトは「バニラ」です。2020年現在、おおよそ1万件のソープやデリヘル求人が掲載されており、ピンサロやオナクラなど様々な種類(業種)の風俗から探すことができます。

ほかには、男性に人気の風俗店の求人が探せる「ガールズヘブン」や、実際に仕事している女性のインタビューが見れる「みっけ」も参考になります。おすすめなのはバニラですが、風俗求人サイトの情報は偏りがあるので、応募するまでに複数サイトも確認しておくと安心です。

1-2.スカウトマンの紹介はおすすめしない

スカウトマンからの紹介をおすすめしません。なぜかというと、1.風俗のスカウトは違法だから、2.キスなし・フェラなしのようなソフトサービスの風俗を積極的に紹介してくれないから、3.風俗求人の選び方を知っていればスカウトを通すメリットがあまりないからです。

この記事を最後まで読めば、風俗が初めての初心者でも自分に合った風俗店や稼げるお店の探し方がバッチリ理解できるはずなので、スカウトマンやプロダクションなどの仲介業者を通さずに、自分で風俗求人サイトでバイト募集を探して応募することをおすすめします。

2.風俗で働く場所を決める

ほとんどの風俗求人サイトではトップページにアクセスすると、「北海道東北」「関東」「関西」「九州沖縄」などのエリアを選ぶ画面と、そのあとに「東京」「神奈川」「埼玉」「千葉」などの都道府県が表示されるので、まずは風俗でバイトする場所を決めます。

2-1.都道府県から探す

初めて風俗で働くときは「東京都」のような都道府県から探すことをおすすめします。「池袋」くらいまで地域を絞ってもいいですが、風俗の求人や業種が限られてしまいますし、絞り込み検索しても「新宿/歌舞伎町」や「渋谷」の求人が混ざるので探しづらいです。

もしくは関東エリアや関西エリアから見てみてください。「兵庫はソープのバイトが多く、大阪はホテヘルが多い」などの特徴があったり、「埼玉より吉原(東京)や川崎のソープのほうが稼げる」ということもあり得るので、時間がある女性は確認してもいいかもしれません。

2-2.出稼ぎはおすすめしない

風俗の出稼ぎとは?

風俗の出稼ぎ(でかせぎ)とは、泊まり込みで風俗店でバイトしに行くことです。横浜や名古屋などの都会に来る女性もいれば、広島や沖縄などの地方(田舎)に行く人もいます。出稼ぎと違い、実家や自宅から通うことは「在籍」と言います。

しかし、あまりに遠い場所での風俗バイトや出稼ぎはおすすめしません。求人サイトには「旅行ついでに」「観光もできちゃう」とあるので初心者は惹かれるかもしれませんが、風俗の出稼ぎは短期×長時間労働×連勤が基本なので体力やメンタルが保たないと思います。

「出稼ぎは稼げる」というのも長時間労働×連勤による日給保証のおかげなので、楽に簡単に高収入が手に入るとはあまり思わないでください。出稼ぎは約束した金額がもらえない保証割れなどのトラブルが多いですし、初めてなら近くの風俗求人を探すのがおすすめです。

3.風俗バイトの種類を決める

都道府県を選択したら次は風俗の業種を決めます。風俗には「オナクラ」「風俗エステ」「M性感」「ピンサロ」「ヘルス」「デリヘル」「ホテヘル」「イメクラ」「ソープ」「SMクラブ」など様々な種類のバイトがあるので自分に合った仕事を見つけてみてください。

3-1.仕事内容で選ぶ

どこから どこまで 風俗の種類
手コキまで オナクラ、風俗エステ、M性感
キスから フェラまで ピンサロ
キスから 素股まで ヘルス、デリヘル、ホテヘル
キ○から ソープ、SMクラブ(M嬢)

風俗の種類は仕事内容をどこまでできるかで決めることをおすすめします。例えば、手コキまでしかできないならオナクラのバイト、キスやフェラまでできるならピンサロ、そこからさらに擬似セックスの素股(すまた)までできるならヘルスやデリヘルといった流れで選びます。

特にNGプレイがないならソープの求人を探してみてもいいですが、こういった仕事が初めてならオナクラや風俗エステのようなソフトサービスの風俗や、ファッションヘルス・デリヘル・ホテヘルなどのヘルスからバイト探しするのが安全だと思います。

3-2.稼げる給料を目安にする

風俗の種類 1時間の給料の相場 1日の給料の相場
ピンサロ 3,000円 25,000円
オナクラ 4,000円 20,000円
風俗エステ 7,000円 25,000円
M性感 8,000円 25,000円
ヘルス 9,000円 35,000円
デリヘル、ホテヘル 10,000円 40,000円
ソープ 10,000円 60,000円

風俗以外のバイトで楽で高時給な割のいい仕事が中々見つからないように、風俗も「ハードサービス×稼げる風俗」と「ソフトサービス×大きく稼げない風俗」の2択なので、目標金額が決まっているなら仕事内容だけでなく給料の相場も確認して業種を選んでみてください。

ちなみに、上の表にある1時間と1日の給料の相場が比例していないのは、ピンサロ以外時給制ではなく接客した分だけ稼げる歩合制だからです。男性客にあまり人気のない風俗やラブホテルへの移動時間がかかる業種は平均日給が低めなので注意する必要があります。

3-3.店舗型風俗か無店舗型風俗で選ぶ

風俗の種類
店舗型風俗 ピンサロ、ヘルス、ホテヘル、ソープ
無店舗型風俗 デリヘル

店舗型風俗なら効率よく稼げる、店員が近くにいるから安心、無店舗型風俗なら深夜まで働ける求人がある、気分転換できるなどのメリットがあるので、ファッションヘルスとデリヘルのように似たような仕事内容や給料で悩んだときはその点でも比較することをおすすめします。

ちなみに、上の表に含めていないオナクラや風俗エステに関しては、店舗型もありますが無店舗型の風俗店のほうが多いです。オナクラはラブホより簡素なレンタルルームへ、風俗エステはデリヘルと同じくラブホや男性客の自宅へ行ってプレイするのが一般的です。

3-4.JKリフレや飛田新地の求人は避ける

おっパブ(セクキャバ)からAV女優の求人まで取り扱うサイトにも掲載されていないので気をつける必要はあまりありませんが、飛田新地や信太山新地などの料亭・旅館、JKリフレのバイトは警察の摘発が目立つグレーな業種なので避けたほうがいいです。

そのほか、パパ活の求人、大手以外の交際クラブ・撮影会モデル・チャットレディ(チャトレ)の求人、添い寝専門店、レンタル彼女、テレフォンレディ、メールレディ(メルレ)、アダルトグッズのモニターなどの高収入バイトも初めてならおすすめしません。

4.風俗求人を選ぶ

働くエリアと業種を決めたら、いよいよ風俗求人を選んでいきます。ソープやデリヘルのバイト募集には嘘の条件が数多くあり、普通のバイトや派遣の仕事探しより何倍も難しいので、初心者でも失敗しないように求人の見方や選び方を詳しく解説していきます。

4-1.誇大広告に注意する

風俗求人を見るときは誇張された数字や表現に注意してください。「入店祝い金20万円」とあっても実質もらえない条件だったり、朝から深夜まで鬼出勤しギリギリ稼げる「月200万以上」であったり、集団待機なのに完全個室待機と書いている募集が多々あります。

初めてだとこれらを入店前に嘘か本当か見抜くのは難しいですが、他のバイト求人と比較して少しでも「怪しい」「おかしい」と思ったら応募しない、メールやLINEでのやりとりや面接のときに条件や気になることを確認する、など警戒することをおすすめします。

あまり信用しないほうがいい広告表現

入店祝い金10万円、月100万円以上、日給保証5万円、バック率80%、No.1、確実に稼げる、絶対バレない、見るだけ、今だけ、個室待機、面接交通費、送迎あり、容姿不問、お客様は紳士的、会員制だから安全、嘘一切なし など (金額は一例です)

4-2.嘘の風俗求人に騙されない

風俗バイトの条件には嘘が多いですが、そもそも求人自体が嘘ということも多いです。例えば、見るだけのオナクラ求人に応募したらフェラありのお店に誘導された、キスなしフェラなしのオナクラバイトの面接に行ったらデリヘルの仕事を紹介されるなどのケースがあります。

東京だと池袋のオナクラに嘘の求人が多いので、「バニラ」や「ハッピーハローワーク」のような風俗求人サイトだけでなく「シティヘブンネット」や「口コミ風俗情報局」といった風俗情報サイトにも掲載しているか確認したり、「店名 ダミー」などと検索してみてください。

嘘の風俗求人に騙されない方法

  • ソフトサービス×稼げる風俗に注意する
  • 東京・池袋のオナクラ求人に注意する
  • 風俗じゃない高収入バイトを警戒する
  • 系列やグループにデリヘルがないか確認する
  • 公式サイトが最近更新されているか確認する
  • 店名で検索して風俗情報サイトが表示されるか確認する
  • 「店名 ダミー」などで検索する
  • 嘘の求人が掲載されていない風俗求人サイトを使う

4-3.これだけは譲れない条件を決める

求人を直感で見ていると「あれもいいな」「これもいいな」と目移りするので、これだけは譲れない条件を決めると探しやすくなります。”絶対”に失敗しない風俗バイトの選び方といったものはありませんが、そうすれば初心者でも失敗する確率を限りなくゼロにできます。

例えば、絶対キスは嫌だからオプションでキスなしのオナクラ、掛け持ちで働きたいから生理でも働ける風俗エステ、一人で休憩したいから個室待機室の写真が載っているデリヘル、体力に自信がないからマットなし、性病が怖いから衛生器具着用(S着)と決めてみてください。

4-4.大手風俗グループから選ぶ

エリアと業種以外に譲れない条件が特にないなら、大手風俗グループのバイト求人から選ぶことをおすすめします。入店祝い金や日給保証を大きく打ち出している店舗が多く不安を感じるかもしれませんが、新規店や規模の小さい風俗店を選ぶよりは失敗する確率が低いです。

「どの風俗が大手グループなのか分からない」という初心者は、バニラのトップページから全国グループランキングを開いてください。オナクラからデリヘル・人妻風俗まで網羅したグループもあれば、ソープだけのグループもあるのでそこから詳細を確認してみるといいです。

大手風俗グループの一例

  • スターグループ(風俗エステやM性感72店舗)
  • シンデレラFCグループ(デリヘルや人妻系40店舗)
  • 秋コスグループ(ヘルスやぽっちゃり巨乳系30店舗)
  • リップグループ(風俗エステとデリヘル14店舗)
  • トゥルースグループ(ソープ11店舗)
  • アップワードグループ(ピンサロ8店舗)
  • かりんとグループ(オナクラ8店舗)
  • ハニーグループ(ソープ4店舗)

4-5.自分に合ったコンセプトの求人を選ぶ

風俗求人を選ぶときは第一に自分に合ったコンセプトのお店にすることをおすすめします。明らかに合っていない求人に応募してしまうと、面接に落ちたり系列店に回される可能性がありますし、採用されたとしても指名が入らず思うように稼げないかもしれません。

そのため、10代20代清楚系なら素人系や学園系ヘルス、学園系に合わない見た目年齢なら普通の風俗や人妻デリヘル、スペ(身長-体重)が80~90前後ならぽっちゃり風俗というように、髪色・容姿・年齢・体型・経験なども考慮して風俗バイトを探してみてください。

スペックに合ったコンセプトの一例

  • 18歳/黒髪/清楚系/身長155cm→オナクラ/学園系ヘルス/格安ソープ
  • 20代/Fカップ/スペ100→巨乳風俗/風俗エステ/デリヘル/ソープ
  • 20代/Fカップ/スペ80→ぽっちゃり風俗/激安ピンサロ/激安デリヘル
  • 20代/キレイ系/Dカップ/スペ115→高級デリヘル/高級ソープ
  • 20代後半/老け顔/スペ100→人妻風俗/デリヘル/ソープ
  • 30代後半/スペ100→人妻風俗/熟女風俗/激安ピンサロ

4-6.よくある宣伝文句を気にしない

初めて風俗のバイトを探すときは「情報がたくさんあって分からない」と感じるかもしれませんが、「完全日払い」「完全自由出勤」「未経験・初心者歓迎」などどの風俗店でも当たり前な募集内容ばかりなので、よくある宣伝文句は気にしないことをおすすめします。

また、給与の「日給35,000円以上」「月給80万」に関しても暗黙のルールによる上限なので、「1日に3万円稼げるバイトなんだ」と信じないほうがいいです。風俗の給料を解説するときに書いたとおり、ソープやデリヘルの給料は1日0円の日もある歩合制となっています。

あまり気にしなくていい宣伝文句

日給35,000円以上、月給80万円、老舗、会員多数、即日日払い、完全自由シフト、短期OK、1日体験入店OK、1日2~3時間からOK、初心者・未経験歓迎、寮あり、生理休暇あり、アリバイ対策あり、実技講習なし、罰金・ノルマなし

4-7.バックを確認する

風俗のバックとは?

風俗のバックとは、男性客が支払った料金から風俗店の利益を差し引いたお金のことです。そのお金から雑費を引いた金額が風俗嬢の給料の手取りになります。ちなみに、バック÷男性客が支払う料金×100で求められる数値のことをバック率と言います。

それでは、稼げる給料はどこで確認すればいいのかというと「バック」です。バナー画像や紹介文に「60分コースのバック1万円」と書いていたり、「ぴゅあじょ」のように風俗求人サイトによってはバック金額の項目があるので確認してみてください。

もし、求人にバックが記載されていないときは「店名 風俗 バック」「店名 デリヘル 給料」と検索して給料がまとめてあるサイトを見るか、男性が支払う料金にバック率の相場の50%~60%をかけて雑費を引けば大体の手取りや時給換算した給料が予想できます。

4-8.風俗店の公式サイトを見る

気になるオナクラやデリヘルのバイトがあったら、「お客さん用HP」のリンクやURLをタップするか店名で検索して、風俗店の公式サイトを開いてください。そうしたら、まずは雰囲気からどのようなコンセプトなのか、それが自分に合っているのか確認してみてください。

それから、出勤情報やスケジュールを開いて自分と同じような見た目の風俗嬢が在籍しているか、システムでどのくらいの価格帯でバックはいくらくらいなのか、システムやプレイ紹介で基本プレイとオプションはどこまでなのか、は最低限確認することをおすすめします。

4-9.風俗情報サイトでのランキングも見る

男性客は「シティヘブンネット」「口コミ風俗情報局」「デリヘルタウン」あたりを見て風俗店に来店するので、高収入を稼げる風俗を探しているなら客数の多い人気のお店を探すために、風俗情報サイトでのランキングも見ることをおすすめします。

上に挙げたサイトに直接確認して人気ランキングを確認してもいいですし、「池袋 風俗」「吉原 ソープ」「東京 ピンサロ」「大阪 オナクラ」のように検索して1位のサイトの順位を見てみて、上位に入っているようであれば本当に稼げるバイトの可能性が高いです。

4-10.予約の埋まり具合を確認する

風俗情報サイトでは出勤情報から今すぐ遊べる風俗嬢を確認できるので、待機中の人数や次回の空き時間から予約の埋まり具合を確認してみてください。男性を集客するために全員待機中にしている風俗店はあっても、女性求人のために完売にしているお店はまずありません。

ネット予約できるサイトと風俗店なら1番人気のランカーや自分と同じような見た目の女の子のページを開き、ネット予約のボタンをタップして「出勤何日前でどのくらい枠が空いているか」を確認すれば、男性客が多くて稼げるデリヘルやソープバイトを見つけられます。

4-11.応募して体験入店(体入)してみる

風俗の体験入店とは?

風俗の体験入店とは、1日から数日のあいだ試しに働いてみることです。略して「体入」と言われることが多いです。正式に入店することを「本入店」と言います。

ここから風俗求人の口コミサイトを見てさらに検討してもいいですが、招待制だったりスカウトが運営していることもあるので、風俗求人サイトから応募して面接日程を決め、住民票や身分証明書を用意して、面接に合格したら体験入店までしてみることをおすすめします。

もし、電話やLINEの対応で不信感を感じたら途中で断りを入れていいですし、面接で求人と全く違う条件を出されたら即日体入は断って大丈夫です。また、体験入店している新人期間に高収入が稼げないようであれば、他のデリヘル求人やソープ求人を探してみてください。

まとめ

以上が初めての風俗バイトでも失敗しない風俗求人の選び方でした。業界には誇大広告や嘘求人がまだまだ多いので、普通のバイトや正社員の求人探しより遥かに難しいと思いますが、本当にキスなしフェラなしのオナクラや稼げるデリヘルに出会えることを願っています。